Macbookに買い替える人がやっぱり多いと感じる今日この頃。

私自身は昨年Macbookに買い替えましたが、
最近私の周囲の人たちもPCの買い替え時期にあたっているようで、
Macbookの使い勝手についてよく聞かれることが多いです。

勿論「快適、何の問題もありません！」ということを答えるのですが、
どの人も気にしているのが、外出先や出張先で仕事をするときに問題ないか、ということ。
この問いに対しては
「mail確認したり、ネット閲覧するくらいなら全く支障なし、
　ただ、ExcelやWord使って会社の資料を作ったりするようなら、
　Pages や　Numbers、Keynoteなどのアプリをインストールすればいいんじゃない？」
なんて答えています。

私自身、最近では出張が多いので、出張先でExcelやWordの資料を作る際には
「Windows PCが欲しいな〜」なんて思うこともよくあるのですが、
正直、割り切ってしまえば何とでもなることも確かです。

私がまだまだMacbookに習熟できていないこともありますが、
Pages やNumbersで作った資料を会社に送信してWord, Excelで開くとどうも
しっくり来ないことが多いのです。
ただ、そもそも出張先でガッツリと資料を作ってもたいしたものなんて出来ないんだから、
mailなど緊急を要するものへの対応に専念してもよいのかもしれません。

また、出張先で思いついたり、出張から戻った後の仕事に使えるな？
なんて思ったことは
①To Do List系アプリに保存。
②少し考えを整理したいものについては、Meeting中などにEvernoteに記載。
　→後ほど整理したものを再度保存→古いものは破棄→関係者にGmailで送信、
③出張報告のネタ等についてはEvernoteに保存。
④出張先で気になったこと、関心をもったことはiPhoneで撮影→Macbookに保存。
⑤会社mailについてはwebmailで確認するか、自動転送でGmailへ。出張中も続く確認したい
　やりとりについては送信時にGmailをCC等に必ず入れておく。
等々でストレスなく対応できそうです。

そもそもMacbookユーザーが増えれば、ネットワークの外部性が効いて、
こんな心配がそもそも無用になりそうですが。

タグ：仕事効率化 MacBook Apple 出張