Micro Economics準備

EP（=Entrepreneurial Process）を終了し、
BCS（=Business Communication Skills）もほぼ終了、
今晩は次なる科目9月から開講予定のMicoeconomicsの準備である。
これは略すとMIEにでもなるのだろうか。

さて、Course　Outlineから概要を確認する。
それによるとこの科目ではGroup Workがなく、全て個人で取り組まねばならないようだ。
苦手なVC（=Virtual Class）も
短期間ながら毎週WeekdayとWeekendに欠かさず予定されている。
VCの日にあわせてフレックス勤務を組まないと。

VCを中心とした講義のようで、
前後に成績考課の対象となるQuizなどが予定されている。
英語科目ではDB（=Discussion Board）への書き込みは得点にならないことが
多いのかと思っていたら、この科目では日本語科目でAC（=Air Campus）を使うように
得点対象としているようだ。
流石にACのようなものすごい量での発言は求められていないだろうが、
AC同様に質は求められそうだ。

教科書も相当分厚い。
9月はカミさんの手術の予定が入りそうなので
余程スケジュールをきめ細かくやりくりしなければ
なかなか厳しいことになりそうだ。
それでも昨年の9月や、今年の4～5月と比べれば1科目集中受講で、
期間も1ヶ月間、何とか気合を入れて乗り切るしかない。

それにしてもブロードバンド講義のTranscriptの量がものすごい。
先ほどから自宅のプリンタはフル稼働だ。
これだけの量を集中して頭の中に詰め込んで、消化し、アウトプットを出すのだから
手前味噌ながらなかなかのものだ。

会社でも管理職対象にコンサルを雇って選抜教育のようなものをやっているようだが、
平均年齢40代の実務担当者を相手にサイバーでこのような機会を持っていることは
自分自身にとっても大きなアドバンテージだ。
自分より10年近く上の管理職がやっている内容以上の濃さのものに今取り組めるのだから。
金払ってでもやる価値があることは確かだ。

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