朝時間の使い方 [仕事]
昨日は朝早くからの仕事でした。
昨晩はNo残業デーということもあって早めに帰宅し、
今朝は4時半起床です。
普通の生活が続いているときもだいたいこの時間に起床し、
夜は23:00には寝ることが多い生活ですが、
最近多くの本などで紹介されている通り、
私も朝型生活は以下の点で非常に効率がいいと思います。
①勉強効率
②仕事効率
③睡眠効率
①勉強効率
夜型生活を続けるとどうしても自分自身の勉強は、
仕事が終わって帰宅してからということになります。
この場合、どうしても仕事を終えて引き算での時間確保になってしまうのと、
一日の仕事を終えて勉強する頃にはくたくたで勉強する気力も
萎えてしまっているからです。
一方朝はぐっすり眠った後なので頭もスッキリ。
仕事が始まる前ですので、あらかじめ時間を控除したうえで、勉強に臨めるからです。
②仕事効率
田舎者の私は満員電車が嫌いです。
MBAの講義がないときなどは、満員電車を避けるため6:15には自宅を出発、
7:15には出社して仕事を始めます。
満員電車を避けられるだけでなく、早く出社すると
誰もいないオフィスで邪魔されずに仕事できます。
溜まったmailをサクサク処理してから仕事に臨めば、
一日の仕事に対して受け身スタンスにならず、自分のやりたい仕事に時間を避ける態勢を
あらかじめとることができます。
一旦受け身の状態で1日の仕事が始まると、押されっぱなしで一日が終わったときには
やりたいことが全くできていない、なんてことになりかねません。
これら仕事効率の面も朝型生活のメリットのひとつです。
③睡眠効率
科学的な根拠はさだかではありませんが、以前何かのwebsiteで
「24:00前の睡眠は深い」という話を聞いて以来、根拠もないままこの話を信じ、実行しています。
というのも22:00〜23:00頃眠り始めると、自然に朝早く目が覚めるからです。
ときどき2:00頃目が覚めてしまうこともありますが、睡眠もしっかりとれているので
朝の勉強を始める頃には頭もスッキリです。
夜型生活ですと、会社で残業し、職場の同僚同士で飲みに行き、深酒で勉強できず、
そして翌日も眠くて仕事効率もあがらず、なんて生活が続くことになりますが、
朝型生活を続けていると、そんな生活も回避できます。
以上私が朝型生活をおすすめする理由です。
一旦始めるとその効率のよさになかなかやめられませんが、
是非試してみてはいかがでしょう?
先日久しぶりに読んでみました。
昨晩はNo残業デーということもあって早めに帰宅し、
今朝は4時半起床です。
普通の生活が続いているときもだいたいこの時間に起床し、
夜は23:00には寝ることが多い生活ですが、
最近多くの本などで紹介されている通り、
私も朝型生活は以下の点で非常に効率がいいと思います。
①勉強効率
②仕事効率
③睡眠効率
①勉強効率
夜型生活を続けるとどうしても自分自身の勉強は、
仕事が終わって帰宅してからということになります。
この場合、どうしても仕事を終えて引き算での時間確保になってしまうのと、
一日の仕事を終えて勉強する頃にはくたくたで勉強する気力も
萎えてしまっているからです。
一方朝はぐっすり眠った後なので頭もスッキリ。
仕事が始まる前ですので、あらかじめ時間を控除したうえで、勉強に臨めるからです。
②仕事効率
田舎者の私は満員電車が嫌いです。
MBAの講義がないときなどは、満員電車を避けるため6:15には自宅を出発、
7:15には出社して仕事を始めます。
満員電車を避けられるだけでなく、早く出社すると
誰もいないオフィスで邪魔されずに仕事できます。
溜まったmailをサクサク処理してから仕事に臨めば、
一日の仕事に対して受け身スタンスにならず、自分のやりたい仕事に時間を避ける態勢を
あらかじめとることができます。
一旦受け身の状態で1日の仕事が始まると、押されっぱなしで一日が終わったときには
やりたいことが全くできていない、なんてことになりかねません。
これら仕事効率の面も朝型生活のメリットのひとつです。
③睡眠効率
科学的な根拠はさだかではありませんが、以前何かのwebsiteで
「24:00前の睡眠は深い」という話を聞いて以来、根拠もないままこの話を信じ、実行しています。
というのも22:00〜23:00頃眠り始めると、自然に朝早く目が覚めるからです。
ときどき2:00頃目が覚めてしまうこともありますが、睡眠もしっかりとれているので
朝の勉強を始める頃には頭もスッキリです。
夜型生活ですと、会社で残業し、職場の同僚同士で飲みに行き、深酒で勉強できず、
そして翌日も眠くて仕事効率もあがらず、なんて生活が続くことになりますが、
朝型生活を続けていると、そんな生活も回避できます。
以上私が朝型生活をおすすめする理由です。
一旦始めるとその効率のよさになかなかやめられませんが、
是非試してみてはいかがでしょう?
先日久しぶりに読んでみました。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
- 作者: 本田 直之
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
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