酒を控えるために…

お酒が大好きで、仕事から帰ると必ず晩酌、
外食してから帰宅するときも必ず外で飲んでから、という私ですが、
30代も後半にさしかかり、酒による肥満がかなり進んでしまいました。

酒自体は気分転換の意味もあり、適度に飲む分にはよいのですが、
生来酒好きな性格の為、どうしても飲み過ぎてしまう。
酒の肴を食べ過ぎてしまう、脂っこいものを食べがちである、
また、一緒に酒を飲む相手にクダを巻かれて貴重な時間を台無しにしてしまう等々、
少し酒とのつきあい方を考えねばならない状況になってきました。

知り合いが病気の為、酒をやめた話を聞くにつけて、
健康を損なうまでの状況となる飲み方をやめる必要性があること、
そして過度な飲酒を辞めた場合のダイエットなどの効用について知ったことから、
完全断酒ではなく、「酒を少し控えめにすること」に取り組んでみたいと思います。

①休肝日をつくる
　現在際限なく毎日飲んでいることをやめ、
　メリハリをつけることで、より酒を旨く飲もうと思います。
　一週間の中でも酒を飲まない日を、まずは1日から設定してみること。
　週のはじまりである月曜日、週半ば木曜日あたりが適当でしょうか。

②「飲んだ後は〜する」などの宿題を課す
　「飲んだ翌日は必ず1時間以上の運動する」など飲むことに関連づけて
　自分に課題を設けることで、飲むことの面倒臭さを強める、というやり方です。

③バランスよく飲むことでの良いイメージを描く
　酒を少し控えてみて、結果ダイエットに成功した先輩の話など、
　酒量を抑えることでのメリットをイメージし、酒を控えるインセンティブにします。
　反対に酒を飲み過ぎて身体をこわしたなど、マイナス情報が
　入手できるようにしておくという方法もありますね。

現在単身赴任中の為、酒を飲もうと思えば、際限なく飲める状態にあります。
この点いかにセルフコントロールして、適度な酒量に抑えるか、
気持ちは若くとも、身体はあまり若くないだけに、酒とのつきあい方もバランスを
とっていくことが大切だと感じる今日この頃です。

タグ：時間活用 酒