SSブログ

英語のライティングもやはり場数 [勉強法]

Bond受講中は散々英語科目に悩まされたものでした。
講義の受講(リスニング)、教科書(リーディング)も勿論ながら、
英語といえばTOEICくらいで
E-mailを送ったり、文章を書いたことがほとんどなかった私は
ライティングに困りました。

最近は英語メインの仕事が1年以上続いたので、
すっかり慣れたもの。E-mailは勿論。
取引先責任者のサインが必要な書類、社員に送るレター等々
英語で文章を書いたりすることにあまり抵抗感がなくなってきました。

かつては日本国内と海外支店の情報のやりとりも日本語が中心でしたが、
和文だけでなく英文併記をすることもかなり社内で定着してきましたので、
英語でコミュニケーションをはかるほうが楽に感じることもあるくらいです。

英文ライティングにあたっては、特別な勉強法を試してみた訳ではありません。
英語で文章をとにかく書いてみる。E-mailでコミュニケーションをしてみる、
Minutes(議事録)をとってみる、過去の書類や雛形を見ながら自分で英文書類を作ってみる。
それを添削してもらう、自分で修正してみる。
これらを繰り返すうちに、気付かないまま苦手意識がなくなっていました。

正直なところ私の英文なんて、ネイティブからしてみればツッコミどころ満載のレベルだと
思いますが、それでもぶつかってみて、場数を踏んでいくことが、
ライティングのクオリティを上げていくうえで重要なことなんだろうと思います。

たかが英語!

たかが英語!

  • 作者: 三木谷 浩史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/06/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:英語
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 2

コメント 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。