取引先から学ぶ仕事のスピード [仕事]
最近は一緒に仕事をしている社外のパートナーと
頻繁に連絡をとることが多くなっています。
毎回驚かされるのはその意思決定の早さ、主にE-mailでのやりとりが中心ですが、
何かの商談が始まると一気にmailでディスカッションが始まり、
10分程度で話がまとまります。
仮にやろうとしていることに対する障害が存在していたとしても、
それを克服するための提案がなされ、まずは始めてみる。
その後困難にぶつかっても、都度修正し何とか克服する。すると
その経験があるので、次の同様の案件はすっかりスムーズに進む。
こうした意思決定→トライ→エラー→修正→改善の繰り返しのスピードが異常に早いのです。
海外の会社で社長以下トップダウンで物事がどんどん決まるため、
このようなスピーディな仕事のプロセスが実現できるということもありますが、
その仕事ぶりについてはこちらも学ぶことばかりです。
これだけ相手のスピードが早い自然とこちらの仕事のスピードもそれにあわせて
上がって行くことになるので、こちらの情報収集、意思決定、実行のスピードも
問われることになります。
その勢いで別の取引先とどんどん話をしていたら
「ちょ、ちょっと待ってくれ」と驚かれてしまいました。
小さな少人数の職場ではありますが、
自分自身で情報収集し、決定、実行できること、
こうした取引先との仕事を通じて多くのことを学ぶ機会に恵まれていることを
本当に嬉しく思う毎日です。
頻繁に連絡をとることが多くなっています。
毎回驚かされるのはその意思決定の早さ、主にE-mailでのやりとりが中心ですが、
何かの商談が始まると一気にmailでディスカッションが始まり、
10分程度で話がまとまります。
仮にやろうとしていることに対する障害が存在していたとしても、
それを克服するための提案がなされ、まずは始めてみる。
その後困難にぶつかっても、都度修正し何とか克服する。すると
その経験があるので、次の同様の案件はすっかりスムーズに進む。
こうした意思決定→トライ→エラー→修正→改善の繰り返しのスピードが異常に早いのです。
海外の会社で社長以下トップダウンで物事がどんどん決まるため、
このようなスピーディな仕事のプロセスが実現できるということもありますが、
その仕事ぶりについてはこちらも学ぶことばかりです。
これだけ相手のスピードが早い自然とこちらの仕事のスピードもそれにあわせて
上がって行くことになるので、こちらの情報収集、意思決定、実行のスピードも
問われることになります。
その勢いで別の取引先とどんどん話をしていたら
「ちょ、ちょっと待ってくれ」と驚かれてしまいました。
小さな少人数の職場ではありますが、
自分自身で情報収集し、決定、実行できること、
こうした取引先との仕事を通じて多くのことを学ぶ機会に恵まれていることを
本当に嬉しく思う毎日です。
タグ:仕事
自らの仕事への姿勢を振り返る [仕事]
ここ数日間会議や半期の振り返りなどで
得意先と多くの時間を過ごしました。
これまで先方の仕事上でのパフォーマンスに私自身が納得していなかったこともあり、
率直に改善を要したい点やこちらからの要望を伝えて会議を終えました。
正直なところこれほどガチンコで臨んでくるマネージャーがこれまでいなかったようで、
相手もこちらの姿勢の変化に驚き、かつ
私の率直な物言いに対してど真ん中から自分たちの意見を返してくれ、
大変有意義なやりとりだったと思っています。
翌日は皆で食事に行ったのですが、
その際緊急事態に対する得意先の対応に感心しました。
遅い時間での対応であったのですが、
真剣に且つ速やかに対応し、適切な指示をする姿を見ながら、
その仕事に対する真摯な姿勢に感服させられました。
勿論商売で売上や利益を得るために一生懸命やっているのでしょうが、
朝も夜も、休日も平日もなく仕事に臨む姿を見ながら、
企業にあって業務時間と業務外時間、WeekdayとWeekendを分けて
仕事に臨みがちな自分自身の姿勢について深く反省しました。
来週からは会議で話し合われた課題について早速実行していくことになります。
彼ら以上に真剣に課題に臨んでいきたいと思います。
得意先と多くの時間を過ごしました。
これまで先方の仕事上でのパフォーマンスに私自身が納得していなかったこともあり、
率直に改善を要したい点やこちらからの要望を伝えて会議を終えました。
正直なところこれほどガチンコで臨んでくるマネージャーがこれまでいなかったようで、
相手もこちらの姿勢の変化に驚き、かつ
私の率直な物言いに対してど真ん中から自分たちの意見を返してくれ、
大変有意義なやりとりだったと思っています。
翌日は皆で食事に行ったのですが、
その際緊急事態に対する得意先の対応に感心しました。
遅い時間での対応であったのですが、
真剣に且つ速やかに対応し、適切な指示をする姿を見ながら、
その仕事に対する真摯な姿勢に感服させられました。
勿論商売で売上や利益を得るために一生懸命やっているのでしょうが、
朝も夜も、休日も平日もなく仕事に臨む姿を見ながら、
企業にあって業務時間と業務外時間、WeekdayとWeekendを分けて
仕事に臨みがちな自分自身の姿勢について深く反省しました。
来週からは会議で話し合われた課題について早速実行していくことになります。
彼ら以上に真剣に課題に臨んでいきたいと思います。
「企業参謀」を読み返す [仕事]
10月からの仕事でやろうとしていることについて
絡まった糸をほぐさなければならないような事態に直面しています。
案件自体は新しいものですが、これを機に調べてみたところ
過去からの経緯や事象とあいまって、
正直なところあまりよくない状態で放置されてきていました。
こうなるとそのままにしておけない性分なので、
どうすれば最も良い形になるのかを考え、
その形にすべく取り組んでいこうと思っています。
前の職場、更に前の職場のときからですが、
このような状態に直面したときには大前さんの「企業参謀」を読み返すことにしています。
この本自体を32歳のときに書いたというから驚きですが、
問題解決に向けて、自分の頭が煮詰まったときにあらためて読むことで、
何かのきっかけになればという想いもあり、都度読み返しています。
なかでもP30「思考方法のプロセス」については、
読み返す度に「うーん」とうなってしまいます。
書いてあることは至極もっともなことですが、
あらためて自分が課題に直面したときにこのプロセスがとれているか、
「何となく」雰囲気に対して他律的に判断をおこなっていないか、
考えさせられてしまうのです。
明日から当面新しい課題に取り組んでいくことになります。
頑張るぞー。
絡まった糸をほぐさなければならないような事態に直面しています。
案件自体は新しいものですが、これを機に調べてみたところ
過去からの経緯や事象とあいまって、
正直なところあまりよくない状態で放置されてきていました。
こうなるとそのままにしておけない性分なので、
どうすれば最も良い形になるのかを考え、
その形にすべく取り組んでいこうと思っています。
前の職場、更に前の職場のときからですが、
このような状態に直面したときには大前さんの「企業参謀」を読み返すことにしています。
この本自体を32歳のときに書いたというから驚きですが、
問題解決に向けて、自分の頭が煮詰まったときにあらためて読むことで、
何かのきっかけになればという想いもあり、都度読み返しています。
なかでもP30「思考方法のプロセス」については、
読み返す度に「うーん」とうなってしまいます。
書いてあることは至極もっともなことですが、
あらためて自分が課題に直面したときにこのプロセスがとれているか、
「何となく」雰囲気に対して他律的に判断をおこなっていないか、
考えさせられてしまうのです。
明日から当面新しい課題に取り組んでいくことになります。
頑張るぞー。
Evernote会議録その後 [仕事]
先日の日記でEvernoteでの会議録を開始したことに触れました。
「やっただけで満足する会議をやめる」
http://hatarakinagara-mba.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30
会議の時間は短いにこしたことはありませんが、
短い会議でも大切な情報が共有されたり、
方針をその場で決めたりされなければ、「会議のための会議」になってしまい、
意味がありません。
ということで始めたEvernote会議録ですが、
Evernoteというツールだからということに留まらず、
議事録を送ることで会議で共有した情報、決めた方針、とるべきアクションが形として残ります。
よって、誰がいつまでに何をしなければならないことが、
メモとして残ることに意味があるといえます。
これをEvernoteでやることのメリットですが、
先に述べたメリットを実現するために手間がかからない、ということに尽きます。
議事録となると通常MS WORDなどが頭に浮かびますが、
テンプレートを使って、タイプして、mailに添付して、なんてやっていたら時間がありません。
Evernoteなら箇条書きにして、会議中からタイプして、
会議が終わったらその場で「共有」からmail送信。
特徴のあるラインが入った形でかっこ良く送られるので、
それなりに体裁も整えられています。あっという間に会議録送信完了です。
議事録のメリットはあるものの、それに必要以上に時間をかけることにメリットはありません。
ということでEvernoteが便利だと感じたのでした。
メンバーの方でも意識しているのか、
先週の会議で「やります」と言っていたことが記録として残っているので、
こちらが何も言わなくても進捗状況の報告がありました。
この点、チームとしても一歩進歩ですね。
「やっただけで満足する会議をやめる」
http://hatarakinagara-mba.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30
会議の時間は短いにこしたことはありませんが、
短い会議でも大切な情報が共有されたり、
方針をその場で決めたりされなければ、「会議のための会議」になってしまい、
意味がありません。
ということで始めたEvernote会議録ですが、
Evernoteというツールだからということに留まらず、
議事録を送ることで会議で共有した情報、決めた方針、とるべきアクションが形として残ります。
よって、誰がいつまでに何をしなければならないことが、
メモとして残ることに意味があるといえます。
これをEvernoteでやることのメリットですが、
先に述べたメリットを実現するために手間がかからない、ということに尽きます。
議事録となると通常MS WORDなどが頭に浮かびますが、
テンプレートを使って、タイプして、mailに添付して、なんてやっていたら時間がありません。
Evernoteなら箇条書きにして、会議中からタイプして、
会議が終わったらその場で「共有」からmail送信。
特徴のあるラインが入った形でかっこ良く送られるので、
それなりに体裁も整えられています。あっという間に会議録送信完了です。
議事録のメリットはあるものの、それに必要以上に時間をかけることにメリットはありません。
ということでEvernoteが便利だと感じたのでした。
メンバーの方でも意識しているのか、
先週の会議で「やります」と言っていたことが記録として残っているので、
こちらが何も言わなくても進捗状況の報告がありました。
この点、チームとしても一歩進歩ですね。
Steve Jobs passed away... [仕事]
昨日はSteve Jobs氏 逝去のNEWSから始まりました。
正直なところ私はAppleに対しても、そして同氏に対しても
熱烈な、特別な感情を持っている訳ではありませんでした。
が、やはりこのニュースを聴いたとき、言葉が見つかりませんでした。
彼のなしとげてきたこと、彼が世界に与えた影響、彼の残した言葉...、
そして最初に思い出したのがやはりこのスピーチでした。
この言葉にいつもInspireされます。
彼の発した言葉を胸に刻み、毎日を精一杯生きていきたいと思います。
正直なところ私はAppleに対しても、そして同氏に対しても
熱烈な、特別な感情を持っている訳ではありませんでした。
が、やはりこのニュースを聴いたとき、言葉が見つかりませんでした。
彼のなしとげてきたこと、彼が世界に与えた影響、彼の残した言葉...、
そして最初に思い出したのがやはりこのスピーチでした。
この言葉にいつもInspireされます。
彼の発した言葉を胸に刻み、毎日を精一杯生きていきたいと思います。
認められ、褒められることで人はやる気になる [仕事]
10月にスタートする案件を無事に終え、
今12月をターゲットとした案件の準備をしています。
現在の状況を見れば一刻も早く手をつけられていなければならないものなのですが、
正直なところ面倒なことも含んでいるので、
これまではそのままにされていたのかもしれません。
先日他の職場のDirectorからそのことについて直接話がありました。
困難なことに手をつけてくれていることへの感謝、
自分の職場からも万全なサポートを提供する意思があること、
是非ともやりとげようという激励。
一気に自分自身のやる気が出たのは言うまでもありません。
自分自身としてはある種の使命感もあり、
決して人から褒められることを期待してこの案件に取り組んでいた訳ではなかったのですが、
こうやって自分の取り組んでいることを見てくれていて、
理解してくれている人がいると知ることだけで、
一気にやる気が出ました。
翻って思ったのが、部下に対する自分自身の接し方にも同じことがあてはまるということ。
部下の取り組んでいることを理解しようとしているか、
サポートしようとしているか、認め、感謝しているか、
それを自分の言葉で伝えているか。
一般的に上司が思っている以上に部下は
「褒められていない」「認めてられていない」と感じているようです。
まだまだ自分自身の部下とのコミュニケーションにも不足がありそうです。
日々自分が感じている部下の仕事ぶりについて、
言葉に出し、伝えることで、元気なチームにしていきたいと思います。
今12月をターゲットとした案件の準備をしています。
現在の状況を見れば一刻も早く手をつけられていなければならないものなのですが、
正直なところ面倒なことも含んでいるので、
これまではそのままにされていたのかもしれません。
先日他の職場のDirectorからそのことについて直接話がありました。
困難なことに手をつけてくれていることへの感謝、
自分の職場からも万全なサポートを提供する意思があること、
是非ともやりとげようという激励。
一気に自分自身のやる気が出たのは言うまでもありません。
自分自身としてはある種の使命感もあり、
決して人から褒められることを期待してこの案件に取り組んでいた訳ではなかったのですが、
こうやって自分の取り組んでいることを見てくれていて、
理解してくれている人がいると知ることだけで、
一気にやる気が出ました。
翻って思ったのが、部下に対する自分自身の接し方にも同じことがあてはまるということ。
部下の取り組んでいることを理解しようとしているか、
サポートしようとしているか、認め、感謝しているか、
それを自分の言葉で伝えているか。
一般的に上司が思っている以上に部下は
「褒められていない」「認めてられていない」と感じているようです。
まだまだ自分自身の部下とのコミュニケーションにも不足がありそうです。
日々自分が感じている部下の仕事ぶりについて、
言葉に出し、伝えることで、元気なチームにしていきたいと思います。
タグ:仕事
休日は「第3の場所」でじっくり考え、記録する [仕事]
一人で生活をしていると土日はどうしても自宅で1日漫然と過ごしてしまいがちですが、
極力外出して、仕事のこと、自分のことを考える機会を持つことにしています。
幸いWiFiがつながるカフェが近所に沢山あるので、
外出先で考え事を巡らせ、それをクラウドを使って記録し、
平日にそれらを実行するため、振り返る、ことを行っています。
それらカフェが私にとっての「第3の場所」になっているのでしょう。
平日仕事の合間に考えるには少し長い時間の必要なこと、
日々の雑務から離れた長期的な目標、
解決に多少の時間と労力を要する重めの課題など、
これらを自宅や職場にいるときとは違った環境で考えていると
これまで思いつかなかったいろいろなアイデアが出て来たりします。
一つの課題が落ち着いたら、また街の中を散歩して、別の場所へ。
コーヒーや時にはビールなどを飲みながらリラックスして考えるからでしょうか。
あっという間に今週が終わりました。
そろそろ外出しようと思います。
極力外出して、仕事のこと、自分のことを考える機会を持つことにしています。
幸いWiFiがつながるカフェが近所に沢山あるので、
外出先で考え事を巡らせ、それをクラウドを使って記録し、
平日にそれらを実行するため、振り返る、ことを行っています。
それらカフェが私にとっての「第3の場所」になっているのでしょう。
平日仕事の合間に考えるには少し長い時間の必要なこと、
日々の雑務から離れた長期的な目標、
解決に多少の時間と労力を要する重めの課題など、
これらを自宅や職場にいるときとは違った環境で考えていると
これまで思いつかなかったいろいろなアイデアが出て来たりします。
一つの課題が落ち着いたら、また街の中を散歩して、別の場所へ。
コーヒーや時にはビールなどを飲みながらリラックスして考えるからでしょうか。
あっという間に今週が終わりました。
そろそろ外出しようと思います。
やっただけで満足する会議をやめる [仕事]
毎週のはじめに部下との情報共有・方針決定のミーティングをやっています。
少人数の職場なので、最初は急な仕事が入ったときなど
なかなかみんなが定刻通り集まらない、などの悩みがありました。
が、最近では毎週最新の情報をアップデートできること、
決めかねている方針についてマネージャーが即断すること、
これらのメリットを感じてくれているのか、
定例曜日、定例時刻に全メンバーが集まるのが難しいときは
部下の方で勝手に日程をアレンジしてくれています。
ただ、このミーティングでも多くのことを確認・決定しますので、
決まったことがメンバーそれぞれ積極的にやりたいことでない場合、
ミーティングでは納得・確認されたことがそのまま流れてしまうことが悩みの種です。
ただ、その為に毎回議事録を形式的にとって、というのも
何だか手間だけかかる割に実りが少なそうな気がします。
ということで最近が考えて早速来週のミーティングから実行しようと思っているのは、
①会議での決定事項ならびに重要な情報をEvernoteにメモ。
②「共有」機能で会議終了後に全メンバーにメール配信。
これだけです。全員に送られることで、誰が何をいつまでやらなければならないかが
職場全体の中で明らかになります。
翌週のミーティングの中で進捗を確認し、また同様に共有すれば、
進展のないものが明らかになり、
ミーティングでそれらの問題をディスカッションすることも可能です。
職場でネットにつながれば、シェアするまでに時間もかからないので、
「あれ、なんだっけ」ってこともなさそうですね。
ミーティングでの言いっぱなしも明らかになり、
参加するメンバーの発言、その後のアクションも責任あるものが期待できそうです。
早速やってみて、またその結果をレポートしてみたいと思います。
少人数の職場なので、最初は急な仕事が入ったときなど
なかなかみんなが定刻通り集まらない、などの悩みがありました。
が、最近では毎週最新の情報をアップデートできること、
決めかねている方針についてマネージャーが即断すること、
これらのメリットを感じてくれているのか、
定例曜日、定例時刻に全メンバーが集まるのが難しいときは
部下の方で勝手に日程をアレンジしてくれています。
ただ、このミーティングでも多くのことを確認・決定しますので、
決まったことがメンバーそれぞれ積極的にやりたいことでない場合、
ミーティングでは納得・確認されたことがそのまま流れてしまうことが悩みの種です。
ただ、その為に毎回議事録を形式的にとって、というのも
何だか手間だけかかる割に実りが少なそうな気がします。
ということで最近が考えて早速来週のミーティングから実行しようと思っているのは、
①会議での決定事項ならびに重要な情報をEvernoteにメモ。
②「共有」機能で会議終了後に全メンバーにメール配信。
これだけです。全員に送られることで、誰が何をいつまでやらなければならないかが
職場全体の中で明らかになります。
翌週のミーティングの中で進捗を確認し、また同様に共有すれば、
進展のないものが明らかになり、
ミーティングでそれらの問題をディスカッションすることも可能です。
職場でネットにつながれば、シェアするまでに時間もかからないので、
「あれ、なんだっけ」ってこともなさそうですね。
ミーティングでの言いっぱなしも明らかになり、
参加するメンバーの発言、その後のアクションも責任あるものが期待できそうです。
早速やってみて、またその結果をレポートしてみたいと思います。
重要な数字を記憶するのは手帳かEvernoteかトライアル中 [仕事]
「課長の時間術」なる本を買って読んでいます。
というのも「できる課長は、決して『忙しい』とは言わない」という帯に惹かれたからです。
この中に「重要な数字は一覧にまとめ、手帳に貼付けることを習慣にした」というものがあります。
私自身数字に弱く、仕事のアイデアの具体的な根拠を数字で求められた際に
しどろもどろになることがよくあるのですが、
これは良いアイデアだな、と思いました。
記録する際に意識することと、
それを繰り返し見ることで頭に定着させる。
決して記憶して「知ったかぶり」する為ではなくて、
自分の仕事に関係があり、何度も読み返す数字などは
メモして携帯し、何度も見返す機会をつくることで、記憶として定着し、
必要な判断の根拠とできるからです。
ということで昨日から毎日得る情報の中で必要そうなものを
メモ帳に手書きで記録するということを始めています。
ただ、ここで少し悩んでいるのは、これもEvernoteに記憶したほうが、
閲覧性の面では優れているのではないかということです。
当初外部資料→手書きでメモ帳に記録→Evernoteに記録→iPhone等で閲覧ということを
考えたのですが、デジタル化してしまうと、
見たいときに必要なときだけアクセスすればいいので、
あまり頭に定着しないのではないかということ。
ここでは、仕事上での判断に必要な基本データを記憶として定着させることが目的なので、
必要なときに必要なデータを都度閲覧するというやり方は適していないのでは?
という懸念があります。
ということで多少手間にはなりますが、外部資料やデータで気になるものを
手書きでメモ帳に記録する、というやり方にトライアルしてみたいと思います。
というのも「できる課長は、決して『忙しい』とは言わない」という帯に惹かれたからです。
この中に「重要な数字は一覧にまとめ、手帳に貼付けることを習慣にした」というものがあります。
私自身数字に弱く、仕事のアイデアの具体的な根拠を数字で求められた際に
しどろもどろになることがよくあるのですが、
これは良いアイデアだな、と思いました。
記録する際に意識することと、
それを繰り返し見ることで頭に定着させる。
決して記憶して「知ったかぶり」する為ではなくて、
自分の仕事に関係があり、何度も読み返す数字などは
メモして携帯し、何度も見返す機会をつくることで、記憶として定着し、
必要な判断の根拠とできるからです。
ということで昨日から毎日得る情報の中で必要そうなものを
メモ帳に手書きで記録するということを始めています。
ただ、ここで少し悩んでいるのは、これもEvernoteに記憶したほうが、
閲覧性の面では優れているのではないかということです。
当初外部資料→手書きでメモ帳に記録→Evernoteに記録→iPhone等で閲覧ということを
考えたのですが、デジタル化してしまうと、
見たいときに必要なときだけアクセスすればいいので、
あまり頭に定着しないのではないかということ。
ここでは、仕事上での判断に必要な基本データを記憶として定着させることが目的なので、
必要なときに必要なデータを都度閲覧するというやり方は適していないのでは?
という懸念があります。
ということで多少手間にはなりますが、外部資料やデータで気になるものを
手書きでメモ帳に記録する、というやり方にトライアルしてみたいと思います。
心に残った言葉もEvernoteに保存しておく [仕事]
誰かのブログを読んだのがきっかけで
フェイス総研小倉さんのメルマガを読むようになりました。
「人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム」
http://www.faith-h.net/tabid/330/Default.aspx
人事のこと中心に日々自分自身が部下と接していく上での気付きを
多く与えてくれるメルマガで、自宅宛に届くその他多くのmailがゴミ箱行きの一方で、
なるべく時間をとって読むことにしています。
こんなときに気になった言葉、心に残った言葉、気付きなどは
これまで手書きでリフィルに記録し、手帳に挟んでいました。
が、最近はEvernoteに記録して、タグをつけていつでも読み返せるようにしています。
ノート名には日付を入れていますので、
その時期に自分が何に悩んでいて、何が心に残っていたのかがわかります。
後で読み返したときも、また新たな気付きを得られるのではないかと思っています。
フェイス総研小倉さんのメルマガを読むようになりました。
「人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム」
http://www.faith-h.net/tabid/330/Default.aspx
人事のこと中心に日々自分自身が部下と接していく上での気付きを
多く与えてくれるメルマガで、自宅宛に届くその他多くのmailがゴミ箱行きの一方で、
なるべく時間をとって読むことにしています。
こんなときに気になった言葉、心に残った言葉、気付きなどは
これまで手書きでリフィルに記録し、手帳に挟んでいました。
が、最近はEvernoteに記録して、タグをつけていつでも読み返せるようにしています。
ノート名には日付を入れていますので、
その時期に自分が何に悩んでいて、何が心に残っていたのかがわかります。
後で読み返したときも、また新たな気付きを得られるのではないかと思っています。