世間話を英語で [語学]
今日は一緒に仕事をしているNon-Japaneseと英語で
2時間ほどおしゃべりしてきました。
職場の課題から始まり、近況、アドバイス等々、
1年前は英語で簡単な挨拶をするにも尻込みをしていたことを思えば
かなりの進歩なのかもしれません。
相手もネイティブスピーカーではないので、時には自分の伝えたい言葉が見つからないときも
ありますが、その際は何とか自分の知っている単語を使ってコミュニケーションすることが
「英語によるコミュニケーション」の上達につながっているのだと思います。
終わってみればあっという間に2時間経過。
よくこんなに話ができたものだと思います。
今年は昨年受験できなかったTOEICに1年半ぶりにチャレンジ予定。
自分の英語がどの程度進歩しているか楽しみです。
2時間ほどおしゃべりしてきました。
職場の課題から始まり、近況、アドバイス等々、
1年前は英語で簡単な挨拶をするにも尻込みをしていたことを思えば
かなりの進歩なのかもしれません。
相手もネイティブスピーカーではないので、時には自分の伝えたい言葉が見つからないときも
ありますが、その際は何とか自分の知っている単語を使ってコミュニケーションすることが
「英語によるコミュニケーション」の上達につながっているのだと思います。
終わってみればあっという間に2時間経過。
よくこんなに話ができたものだと思います。
今年は昨年受験できなかったTOEICに1年半ぶりにチャレンジ予定。
自分の英語がどの程度進歩しているか楽しみです。
英語上達に向けての目標設定 [語学]
Bond-MBA受講前までのTOEICスコアは最高が700点程度でしたが、
ST参加前までの猛勉強で800点まで上げることが出来ました。
ところが昨夏TOEIC受験したところ730点くらいまで下がっています。
やはり、英語は使わなければ下がってしまいますし、
ST参加した後はTOEICの得点そのものに執着して勉強してこなかったことが、
点数低下という結果につながってしまったのだと思っています。
今年は仕事で英語を使う機会が多くなったことから、
もう少し英語をしっかり勉強しようと思っています。
TOEIC得点の目安としては、
駐在員730、教育860、通訳950が得点レベルの目安だそうです。
別に通訳になるつもりはありませんが、折角仕事で使うのであればそれなりの
高い目標を持っていたい、と思い、今年は860点を目標に設定しました。
1日1時間を1年間続ければ100点の得点アップ、というのが目安のようですが、
去年の自分からいうと130点ものアップ。
1日1時間以上勉強しなければならないことになります。
今年もあと1ヶ月強。目標が達成できるかどうか…。
ST参加前までの猛勉強で800点まで上げることが出来ました。
ところが昨夏TOEIC受験したところ730点くらいまで下がっています。
やはり、英語は使わなければ下がってしまいますし、
ST参加した後はTOEICの得点そのものに執着して勉強してこなかったことが、
点数低下という結果につながってしまったのだと思っています。
今年は仕事で英語を使う機会が多くなったことから、
もう少し英語をしっかり勉強しようと思っています。
TOEIC得点の目安としては、
駐在員730、教育860、通訳950が得点レベルの目安だそうです。
別に通訳になるつもりはありませんが、折角仕事で使うのであればそれなりの
高い目標を持っていたい、と思い、今年は860点を目標に設定しました。
1日1時間を1年間続ければ100点の得点アップ、というのが目安のようですが、
去年の自分からいうと130点ものアップ。
1日1時間以上勉強しなければならないことになります。
今年もあと1ヶ月強。目標が達成できるかどうか…。
自分で書いた英文が通用すると自信になる。 [語学]
先日英文で公式な文章を書く機会がありました。
社内向けではあるものの海外で働くスタッフが閲覧するものでもあり、
スピーキングとは異なり表現などにも気を使いつつ丁寧に文章を作ってみました。
正式にこの文章を使う前に勿論添削してもらおうと
担当スタッフに確認してもらいましたが、2-3細かな訂正はあるものの、
ほぼ原文のまま使用されることになりました。
このことが自分にとって大きな自信となったのは言うまでもありません。
文章作成自体もかつては同じ量なら2時間程度は優にかかっていたかもしれませんが、
今回は30分程度で書き終えることができました。
最近では毎日のE-mailの大半が英語によるもの。
昨日は8割近くが英語によるmailのやりとりでした。
以前なら英語のmailは後回しにしてゆっくりと返信というところでしたが、
最近は即返信、そのまま英語でのmailの応酬が始まります。
何事も環境が人をつくる、ということでしょうか。
これまで敬遠していた英語についても、4月以降自分が新しい環境におかれたことで
苦手意識がなくなったばかりか、自然に対応できるようになっていると感じます。
最近の課題は、会話の際になまりのある英語を聴き取るのが苦手であること、
また、会議で自分の意見を述べる際に言葉がなかなか浮かんでこないこと、です。
こちらも積極的に英語で会話を積み重ねて行くことでしか、
なかなかクリアできない課題であると思います。
これから半年後、流暢に英語を話せるようになるために、
日々英語から逃げずにチャレンジしていきたいと思います。
社内向けではあるものの海外で働くスタッフが閲覧するものでもあり、
スピーキングとは異なり表現などにも気を使いつつ丁寧に文章を作ってみました。
正式にこの文章を使う前に勿論添削してもらおうと
担当スタッフに確認してもらいましたが、2-3細かな訂正はあるものの、
ほぼ原文のまま使用されることになりました。
このことが自分にとって大きな自信となったのは言うまでもありません。
文章作成自体もかつては同じ量なら2時間程度は優にかかっていたかもしれませんが、
今回は30分程度で書き終えることができました。
最近では毎日のE-mailの大半が英語によるもの。
昨日は8割近くが英語によるmailのやりとりでした。
以前なら英語のmailは後回しにしてゆっくりと返信というところでしたが、
最近は即返信、そのまま英語でのmailの応酬が始まります。
何事も環境が人をつくる、ということでしょうか。
これまで敬遠していた英語についても、4月以降自分が新しい環境におかれたことで
苦手意識がなくなったばかりか、自然に対応できるようになっていると感じます。
最近の課題は、会話の際になまりのある英語を聴き取るのが苦手であること、
また、会議で自分の意見を述べる際に言葉がなかなか浮かんでこないこと、です。
こちらも積極的に英語で会話を積み重ねて行くことでしか、
なかなかクリアできない課題であると思います。
これから半年後、流暢に英語を話せるようになるために、
日々英語から逃げずにチャレンジしていきたいと思います。
英語学習の成果現れる? [語学]
先週から英語での仕事、会議が続いています。
驚いたのは、こうも毎日英語ばかりつかっていると耳が慣れて来たのか、
英語が聴き取れていることと、自分でも気付いたら英語が話せていること。
自分の気持ちの中では、英語に対する恐れがまだ残っているのに、
いざその場に出てみると自然に会議に参加している、発言も出来ている。
そんな不思議な状態が続いています。
1日に送受信するE-mailも英語のものはまだまだ30%程度といったところですが、
これも以前なら返信するのにかなりの時間を要していたのに、
受信して即返信できています。
特にリスニング、スピーキングがうまくいっているのは、
こういった英語での議論や電話での会話に積極的な姿勢で臨んでいることの
よい影響が出ているようです。
聴き取れない、うまく発言できない場合でも、それを振り返り、悔しいと思えば、
再び勉強しますし、うまくいったらうれしくて学ぶ。
この流れを続けている効果が現れ始めているのかもしれません。
驚いたのは、こうも毎日英語ばかりつかっていると耳が慣れて来たのか、
英語が聴き取れていることと、自分でも気付いたら英語が話せていること。
自分の気持ちの中では、英語に対する恐れがまだ残っているのに、
いざその場に出てみると自然に会議に参加している、発言も出来ている。
そんな不思議な状態が続いています。
1日に送受信するE-mailも英語のものはまだまだ30%程度といったところですが、
これも以前なら返信するのにかなりの時間を要していたのに、
受信して即返信できています。
特にリスニング、スピーキングがうまくいっているのは、
こういった英語での議論や電話での会話に積極的な姿勢で臨んでいることの
よい影響が出ているようです。
聴き取れない、うまく発言できない場合でも、それを振り返り、悔しいと思えば、
再び勉強しますし、うまくいったらうれしくて学ぶ。
この流れを続けている効果が現れ始めているのかもしれません。
英語会議で自分の主張を述べる [語学]
昨日は取引先のトップと会議がありました。
英語で2011年度後半に向けた打ち合わせをするのですが、
先方の提出するデータは「上手くつくられている」、といってよいのか、
各種データが自分たちの要望にあわせて、都合のよいデータを
使っている点もあり、会議中ずっと気を張っていなければならなかったので
終了後はぐったりつかれてしまいました。
会議後日本人同士で話をする中でも、
会議で頭が英語モードに切り替わっていたのか、
相槌を英語でしてしまうという集中っぷりに自分でも自分自身に感動しました。
さて、先にも述べたように、英語もさることながら、
商談内容に関わる点について、自分がしっかりと情報や事実を掴んでいて、
それに対する自分の考え方があれば、
英語での会議は何とかなるものだということを実感しました。
相手の主張に対して「自分はこう思う」という考えをしっかり伝え、
反対する際には理由や代替案などを示し、
時には相手をヨイショしたり、言い過ぎたときには謝るなどの
コミュニケーションをとっていけばよいのです。
この点なまじ母国語である日本語を使う際の会議より、
表現に気を使い過ぎる必要がないので、ある意味楽かもしれません。
昨日、私は取引先のトップに対してかなり厳しい意見を伝えたのですが、
振り返ってみると双方の主張・議論を尽くしたいい」会議であったと思っています。
こういった議論を積み重ねて行くことが結果英語力の向上にもつながるのでしょう。
英語で2011年度後半に向けた打ち合わせをするのですが、
先方の提出するデータは「上手くつくられている」、といってよいのか、
各種データが自分たちの要望にあわせて、都合のよいデータを
使っている点もあり、会議中ずっと気を張っていなければならなかったので
終了後はぐったりつかれてしまいました。
会議後日本人同士で話をする中でも、
会議で頭が英語モードに切り替わっていたのか、
相槌を英語でしてしまうという集中っぷりに自分でも自分自身に感動しました。
さて、先にも述べたように、英語もさることながら、
商談内容に関わる点について、自分がしっかりと情報や事実を掴んでいて、
それに対する自分の考え方があれば、
英語での会議は何とかなるものだということを実感しました。
相手の主張に対して「自分はこう思う」という考えをしっかり伝え、
反対する際には理由や代替案などを示し、
時には相手をヨイショしたり、言い過ぎたときには謝るなどの
コミュニケーションをとっていけばよいのです。
この点なまじ母国語である日本語を使う際の会議より、
表現に気を使い過ぎる必要がないので、ある意味楽かもしれません。
昨日、私は取引先のトップに対してかなり厳しい意見を伝えたのですが、
振り返ってみると双方の主張・議論を尽くしたいい」会議であったと思っています。
こういった議論を積み重ねて行くことが結果英語力の向上にもつながるのでしょう。
話したい内容がしっかりしていれば英語は話せる [語学]
英語での商談にもだいぶ慣れてきたのですが、
毎回の商談を振り返ると、うまくいった商談には特徴がある気がします。
話そうとしていることに自分がしっかりと知識を持っていれば、
しっかりとした会話ができるということです。
自分の話そうとしていることが頭の中で整理されていると、
そのロジックにそって、フレーズを英語にしていくだけです。
仮に語彙が豊富でなくても、自分の知っている単語に置き換えたり、
話慣れたフレーズに置き換えたりしながら話していけば、
そもそもロジックがしっかりしているので、コミュニケーション上の支障はありません。
相手の話を聞く際にも、あらかじめこちらの知識や考えがしっかりしているのであれば、
全くチンプンカンプンということはないはずです。
言葉やフレーズがわからないときは「Pardon?」と確認すればよいのです。
自分の経験からでは英会話には三つのポイントがあると思います。
→英語に耳や口が慣れているかという「慣れ」の問題
→聴き取った英語が理解できるか、伝えたいフレーズをどれだけ知っているかという
「語彙」の問題
→英語で話されている内容そのものが理解できるかという「内容」の問題
今回の私のケースでいけば、最後の問題がクリアされたことで、
他の2つに集中できるので、会話がスムーズに出来たのではないかと思います。
毎回の商談を振り返ると、うまくいった商談には特徴がある気がします。
話そうとしていることに自分がしっかりと知識を持っていれば、
しっかりとした会話ができるということです。
自分の話そうとしていることが頭の中で整理されていると、
そのロジックにそって、フレーズを英語にしていくだけです。
仮に語彙が豊富でなくても、自分の知っている単語に置き換えたり、
話慣れたフレーズに置き換えたりしながら話していけば、
そもそもロジックがしっかりしているので、コミュニケーション上の支障はありません。
相手の話を聞く際にも、あらかじめこちらの知識や考えがしっかりしているのであれば、
全くチンプンカンプンということはないはずです。
言葉やフレーズがわからないときは「Pardon?」と確認すればよいのです。
自分の経験からでは英会話には三つのポイントがあると思います。
→英語に耳や口が慣れているかという「慣れ」の問題
→聴き取った英語が理解できるか、伝えたいフレーズをどれだけ知っているかという
「語彙」の問題
→英語で話されている内容そのものが理解できるかという「内容」の問題
今回の私のケースでいけば、最後の問題がクリアされたことで、
他の2つに集中できるので、会話がスムーズに出来たのではないかと思います。
パナソニックショックについて思う。 [語学]
先週の大前研一ライブで楽ユニショックに続く、
パナソニックショックについて触れられていました。
ご存知の通り、楽ユニショックとは、
楽天、ユニクロが英語を社内公用語化したこと、これに倣い
多くの企業でも「グローバル人材」の動きが加速しました。
続いてパナソニックショックとは、
パナソニックが外国人採用枠を一気に拡大したこと。
日本人に英語を話させるようにするのではなく、
外国人採用枠そのものを拡大したことで、
その他大企業でも同様の動きがあるようです。
日本国内市場に留まらず、グローバルな視点で商売の種を見つけ、
外国人と英語でコミュニケーションし、仕事をしていくことができなければ、
正直厳しいなと思う機会が増えています。
日本人同僚の中には折角素晴らしい専門知識がありつつも、
それを外国人に対して伝えることができない、そもそも
コミュニケーションをはかること自体に億劫で議論に参加しないことが多く、
一緒に話をしていて忸怩たる想いです。
私の取引先の多くは英語を母国語をしない人たちですが、
自ら英語を学び、何とかコミュニケーションをとって商談を進めてやろうと必死です。
このコミュニケーションには学歴も国籍も関係なく、
その勢いに私も圧倒されそうなこともあります。
一方、私も負けじと会話、E-mail、文書の中で自分の知っている言葉の組み合わせで対抗、
公文書は英辞郎で検索しながら時間をかけてとりあえず作ってみて、
専門家に添削してもらうなどして、言い回しなどを「体感」しています。
このブログで何度も書いていますが、
「何としても商売を成功させてやる」という強い意志をもって
相手の懐に飛び込んでコミュニケーションをとることが一番の近道であると感じます。
「グローバル企業が日本人採用枠を積極拡大」というニュースを目にしたいものです。
パナソニックショックについて触れられていました。
ご存知の通り、楽ユニショックとは、
楽天、ユニクロが英語を社内公用語化したこと、これに倣い
多くの企業でも「グローバル人材」の動きが加速しました。
続いてパナソニックショックとは、
パナソニックが外国人採用枠を一気に拡大したこと。
日本人に英語を話させるようにするのではなく、
外国人採用枠そのものを拡大したことで、
その他大企業でも同様の動きがあるようです。
日本国内市場に留まらず、グローバルな視点で商売の種を見つけ、
外国人と英語でコミュニケーションし、仕事をしていくことができなければ、
正直厳しいなと思う機会が増えています。
日本人同僚の中には折角素晴らしい専門知識がありつつも、
それを外国人に対して伝えることができない、そもそも
コミュニケーションをはかること自体に億劫で議論に参加しないことが多く、
一緒に話をしていて忸怩たる想いです。
私の取引先の多くは英語を母国語をしない人たちですが、
自ら英語を学び、何とかコミュニケーションをとって商談を進めてやろうと必死です。
このコミュニケーションには学歴も国籍も関係なく、
その勢いに私も圧倒されそうなこともあります。
一方、私も負けじと会話、E-mail、文書の中で自分の知っている言葉の組み合わせで対抗、
公文書は英辞郎で検索しながら時間をかけてとりあえず作ってみて、
専門家に添削してもらうなどして、言い回しなどを「体感」しています。
このブログで何度も書いていますが、
「何としても商売を成功させてやる」という強い意志をもって
相手の懐に飛び込んでコミュニケーションをとることが一番の近道であると感じます。
「グローバル企業が日本人採用枠を積極拡大」というニュースを目にしたいものです。
ある程度英語を学んだら話してみよう、使ってみよう。 [語学]
最近ことあるごとに「英語を使ってみること」の重要性を実感する毎日ですが、
先日もそのことを実感する出来事がありました。
海外の得意先から突然予期せぬ連絡があり、
同僚から「どうしたらよいか」問い合わせの電話がありました。
その場に居合わせなかったので、
取引先と同席している人間に二言三言英語での交渉を依頼、
ところが全く交渉が進んでいない様子で結局数日後に自分自身で対応することになりました。
「そんなこと聞いていない、今更言われても担当者とコンタクトをとってくれ」
という程度の話なので、全然難しい問題でもなんでもないのですが、
英語で取引先と交渉すること自体に対してすっかり腰がひけているようです。
決してどの人も受験で英語を使っていない訳ではない。
業務に対する専門性もある。
しかし、英語に対する恐怖心があるのか、
コミュニケーションをとること自体に抵抗があるようです。
確かに英語で交渉ごととなると、
「失敗したらどうしよう」「言葉がわからないのに、だまされるのではないか」
という心配もつきものです。
ただ、そんな大事な話は口約束だけでまとめなければいい。
正式な条件提示は「追って後ほど書面で」、「間違いがないようE-mailで」連絡しよう
と話せば済むことです。
むしろ日本人取引先の方が「言った、言わない」でもめることが多いくらいです。
コミュニケーションをとって英語で話さねば仕事もまわりません。
私の英語なんか発音、文法もひどいもので「Pardon?」「Pardon?」の繰り返しですが、
何とかコミュニケーションも出来ています。
下手にうまく話そうとして、知ったかぶりのまま仕事をするのが一番危険ですので、
わからなければ聞けばいい、わからなければ確認すればいい、だけの話です。
現に韓国人、台湾人、その他英語を母国語としないアジアの人々や華僑と話していると
メチャクチャでヒドい英語に出くわすこともしょっちゅうあります。
ただ、彼ら自身も英語で話すことが目的ではなく、ビジネスをしていくことが目的なので、
自分が不安なら「追って書面で詳細確認しよう」と伝えれば済むことです。
一方そうすることで自分自身の英語力が磨かれているということも実感します。
まずは机に向って英語を学んでいるだけではなく、
英語を使ってみる、話をしてみる。
これらの重要性を実感した一件でした。
先日もそのことを実感する出来事がありました。
海外の得意先から突然予期せぬ連絡があり、
同僚から「どうしたらよいか」問い合わせの電話がありました。
その場に居合わせなかったので、
取引先と同席している人間に二言三言英語での交渉を依頼、
ところが全く交渉が進んでいない様子で結局数日後に自分自身で対応することになりました。
「そんなこと聞いていない、今更言われても担当者とコンタクトをとってくれ」
という程度の話なので、全然難しい問題でもなんでもないのですが、
英語で取引先と交渉すること自体に対してすっかり腰がひけているようです。
決してどの人も受験で英語を使っていない訳ではない。
業務に対する専門性もある。
しかし、英語に対する恐怖心があるのか、
コミュニケーションをとること自体に抵抗があるようです。
確かに英語で交渉ごととなると、
「失敗したらどうしよう」「言葉がわからないのに、だまされるのではないか」
という心配もつきものです。
ただ、そんな大事な話は口約束だけでまとめなければいい。
正式な条件提示は「追って後ほど書面で」、「間違いがないようE-mailで」連絡しよう
と話せば済むことです。
むしろ日本人取引先の方が「言った、言わない」でもめることが多いくらいです。
コミュニケーションをとって英語で話さねば仕事もまわりません。
私の英語なんか発音、文法もひどいもので「Pardon?」「Pardon?」の繰り返しですが、
何とかコミュニケーションも出来ています。
下手にうまく話そうとして、知ったかぶりのまま仕事をするのが一番危険ですので、
わからなければ聞けばいい、わからなければ確認すればいい、だけの話です。
現に韓国人、台湾人、その他英語を母国語としないアジアの人々や華僑と話していると
メチャクチャでヒドい英語に出くわすこともしょっちゅうあります。
ただ、彼ら自身も英語で話すことが目的ではなく、ビジネスをしていくことが目的なので、
自分が不安なら「追って書面で詳細確認しよう」と伝えれば済むことです。
一方そうすることで自分自身の英語力が磨かれているということも実感します。
まずは机に向って英語を学んでいるだけではなく、
英語を使ってみる、話をしてみる。
これらの重要性を実感した一件でした。
英語の会議で意味を理解し、発言する。 [語学]
昨日は終日英語の会議でした。
この半年ほどの仕事の成果か、話されている内容が英語でスムーズに理解できたことに加え、
同時にPCに記録していたメモも英語でスムーズに
ポイントをタイプしておくことができました。
やはり仕事で毎日英語で会話する機会ができたこと、
毎日必ず英文でE-mailをやりとりする機会があること、
これらによって英語に対する慣れが出来たことの影響が大きいと思います。
とりわけこの2ヵ月ほど、英語での短時間の会議や意見交換の機会が多かったので、
自然と英語を聴くための耳、
英語を聴きながらタイプする手の慣れが著しいのかもしれません。
今日は終日会議でしたが、
もともと英語が母国語でない人間の集まりでしたので、
話されている英語も様々、普段聴いている英語以上に難しいアクセントや話し方をする
人間も多かったのですが、その際話を聴くことに集中し、
7-8割は理解できていたと思います。
これまでは英語の内容、業務の内容ともに自信がないことで会議の場でも
若干消極的になっていたのが、自分の確認したかったことについて
英語で発言し、詳細な説明を求めることも出来ました。
取引先から日々学ぶことが多いので、
少しでも多くのことを吸収してやろう、という姿勢で会議に臨んだことも
よかったのかもしれません。
この半年ほどの仕事の成果か、話されている内容が英語でスムーズに理解できたことに加え、
同時にPCに記録していたメモも英語でスムーズに
ポイントをタイプしておくことができました。
やはり仕事で毎日英語で会話する機会ができたこと、
毎日必ず英文でE-mailをやりとりする機会があること、
これらによって英語に対する慣れが出来たことの影響が大きいと思います。
とりわけこの2ヵ月ほど、英語での短時間の会議や意見交換の機会が多かったので、
自然と英語を聴くための耳、
英語を聴きながらタイプする手の慣れが著しいのかもしれません。
今日は終日会議でしたが、
もともと英語が母国語でない人間の集まりでしたので、
話されている英語も様々、普段聴いている英語以上に難しいアクセントや話し方をする
人間も多かったのですが、その際話を聴くことに集中し、
7-8割は理解できていたと思います。
これまでは英語の内容、業務の内容ともに自信がないことで会議の場でも
若干消極的になっていたのが、自分の確認したかったことについて
英語で発言し、詳細な説明を求めることも出来ました。
取引先から日々学ぶことが多いので、
少しでも多くのことを吸収してやろう、という姿勢で会議に臨んだことも
よかったのかもしれません。
TOEIC今年の目標達成に向けて [語学]
年初にたてたTOEICの目標は850点、
オーストラリアへのStudy Tourに向けて英語の猛特訓をしていた頃の
800点が自己最高でしたが、昨年はすっかりリスニングを怠り700点台前半で低迷。
今年は巻き返しをはかろうと850点の目標を設定しました。
とはいうものの、Bond卒業以来語学のための勉強らしい勉強をしてきていません…。
そして残された時間はあと3ヵ月、果たして目標達成できるのか。
新しい仕事で英語を使って文章を読み書きする機会は増えたものの、
相変わらず苦手なリスニングについてはどの程度実力があがっているのか、
まだまだ不安なところです。
といっても毎日現実逃避していても意味がないので、
そろそろTOEICを申し込んで自分を追い込もうと思います。
目標と〆切を決めて、現在の自分の実力を踏まえ、その差を埋めて行く。
目標達成のプロセスにおいて必須ですね。
丁度10月という区切りのいいタイミングですので、今週から頑張ります!
オーストラリアへのStudy Tourに向けて英語の猛特訓をしていた頃の
800点が自己最高でしたが、昨年はすっかりリスニングを怠り700点台前半で低迷。
今年は巻き返しをはかろうと850点の目標を設定しました。
とはいうものの、Bond卒業以来語学のための勉強らしい勉強をしてきていません…。
そして残された時間はあと3ヵ月、果たして目標達成できるのか。
新しい仕事で英語を使って文章を読み書きする機会は増えたものの、
相変わらず苦手なリスニングについてはどの程度実力があがっているのか、
まだまだ不安なところです。
といっても毎日現実逃避していても意味がないので、
そろそろTOEICを申し込んで自分を追い込もうと思います。
目標と〆切を決めて、現在の自分の実力を踏まえ、その差を埋めて行く。
目標達成のプロセスにおいて必須ですね。
丁度10月という区切りのいいタイミングですので、今週から頑張ります!