マネージャーとして日々感じるコミュニケーションの重要性 [仕事]
物事を体系立てて考えていくことの重要性について
多く学んできたものの、最近つくづく実感するのは、それらを実行することの難しさ。
勿論自分自身が先頭にたち実行していくことも必要なのですが、
当然それには限界もあります。
いかに仲間を動かして行くか、チームとして機能していくようマネジメントできるか、
この点がマネージャーとしての力の見せ所でもあると考えています。
そしてその際には職位に基づく他律的なマネジメントだけでなく、
内発的動機づけに基づく、チームメンバーの自律的行動が発揮できることの
重要性を強く感じる今日この頃です。
この点、いつも心に響くのが、産業再生機構のCOOも務められた
冨山和彦さんの言葉です。
以下引用-----------------------------------------------------------
もう一度いう。経営とはとにかく人である。人の動きがすべてである。人の行動を支配している動機づけやその人間性と、組織として追求しなくてはならない目的や戦略とが同期するとき、両者は最小限の葛藤で最大限の力を発揮する。より多くの割合でこの同期が達成されれば、その組織はより大きな力を集団として発揮する。これができれば経営者自身も含めて個々には弱い人間の集まりを、企業体として極めて強力な戦闘集団へと昇華させることが可能となる。しかもそれを市場や競合、技術革新、規制といった環境要因の変化に対応しながら持続的に行わなければならない。これがマネジメントなのだ。
引用ここまで------------------------------------------------------
理屈として理論として、もっともな意見をもっていても、
結局は組織として達成すべき目標と、メンバーの生の個人としての動機付けが、
同期していなければ、チームを動かしてそれらを達成することなどできません。
そして、その為にそれらのメンバーの腹に落ちるようなコミュニケーションを
日々愚直に実行していくことが、
綺麗な理屈、理論を100並べるよりも重要なのだと感じます。
まさにそういった「現実」という難しさの中で悪戦苦闘すること自体が
マネージャーの仕事の最大の醍醐味でもあるのですが。
多く学んできたものの、最近つくづく実感するのは、それらを実行することの難しさ。
勿論自分自身が先頭にたち実行していくことも必要なのですが、
当然それには限界もあります。
いかに仲間を動かして行くか、チームとして機能していくようマネジメントできるか、
この点がマネージャーとしての力の見せ所でもあると考えています。
そしてその際には職位に基づく他律的なマネジメントだけでなく、
内発的動機づけに基づく、チームメンバーの自律的行動が発揮できることの
重要性を強く感じる今日この頃です。
この点、いつも心に響くのが、産業再生機構のCOOも務められた
冨山和彦さんの言葉です。
以下引用-----------------------------------------------------------
もう一度いう。経営とはとにかく人である。人の動きがすべてである。人の行動を支配している動機づけやその人間性と、組織として追求しなくてはならない目的や戦略とが同期するとき、両者は最小限の葛藤で最大限の力を発揮する。より多くの割合でこの同期が達成されれば、その組織はより大きな力を集団として発揮する。これができれば経営者自身も含めて個々には弱い人間の集まりを、企業体として極めて強力な戦闘集団へと昇華させることが可能となる。しかもそれを市場や競合、技術革新、規制といった環境要因の変化に対応しながら持続的に行わなければならない。これがマネジメントなのだ。
引用ここまで------------------------------------------------------
理屈として理論として、もっともな意見をもっていても、
結局は組織として達成すべき目標と、メンバーの生の個人としての動機付けが、
同期していなければ、チームを動かしてそれらを達成することなどできません。
そして、その為にそれらのメンバーの腹に落ちるようなコミュニケーションを
日々愚直に実行していくことが、
綺麗な理屈、理論を100並べるよりも重要なのだと感じます。
まさにそういった「現実」という難しさの中で悪戦苦闘すること自体が
マネージャーの仕事の最大の醍醐味でもあるのですが。
会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」
- 作者: 冨山 和彦
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/07/13
- メディア: 単行本
大幅リバウンドで汗… [減量]
最近ダイエットネタを書いていないと思っていた間に…、
体重が一気にリバウンドで少し「ヤバい!」と感じています。
というのもリバウンド幅が大きくダイエット前の体重に戻ってしまったのです。
最近早朝は英語の勉強を確保したいということもあり、
ランニングをお休みしていたので、使用カロリーは減少。
一方で仕事が慌ただしかったこともあり、「夜の食事くらいは食べたいものを…」と
ラーメン、ビールを食べることが多くなり摂取カロリーは増加。
週末は気分転換で外出してついつい食べ過ぎ…。
ということで一気にリバウンドです。
帰宅して着替えるときに腹回りが太くなったのが自分でもわかるくらいなので、
かなりヤバい…。
ということで今日から食生活にもう少し気をつけたいと思います。
体重が一気にリバウンドで少し「ヤバい!」と感じています。
というのもリバウンド幅が大きくダイエット前の体重に戻ってしまったのです。
最近早朝は英語の勉強を確保したいということもあり、
ランニングをお休みしていたので、使用カロリーは減少。
一方で仕事が慌ただしかったこともあり、「夜の食事くらいは食べたいものを…」と
ラーメン、ビールを食べることが多くなり摂取カロリーは増加。
週末は気分転換で外出してついつい食べ過ぎ…。
ということで一気にリバウンドです。
帰宅して着替えるときに腹回りが太くなったのが自分でもわかるくらいなので、
かなりヤバい…。
ということで今日から食生活にもう少し気をつけたいと思います。
今更ながら「魔の15年」に陥らないために [仕事]
自分自身がマネージャーつまり、管理職という立場に身を置いて、
最近あらためて自分に対して戒めていることがあります。
大前さんの著書の多くにも述べられていますが、
「魔の15年」というのものがそれです。
以下引用--------------------------------------------------------------------
ところが、日本人だけはなぜか、50歳を過ぎてようやく
事業部長を任せられるのが常識だと思っている。しかも大きな
チャンスを与えられない35歳から50歳までは、ろくに勉強
もせず、ひたすら社内営業という不毛な活動に励む。
私は今から30年前にこれを「魔の15年」と名づけた。
この15年の間に、若いころ持っていた自分なりの意見や
向上心が失われ、見事にサラリーマンとしての染色体が
でき上がるのである。
引用ここまで----------------------------------------------------------------
年齢としてはとっくに35歳を過ぎ、
Bondを始めたきっかけもこの言葉「魔の15年」が痛烈に心に響いたからなのですが、
Bondを修了した今、まさに自分がこの状態に陥っていないか、が気になるところです。
確かに忙しいのですが、それを言い訳にしていないか。
困難なことを先送りにしていないか。
摩擦を避け、安易・容易な道を選んでないか。
その為にも時間の使い方、日々の過ごし方を意識しておきたいと思います。
最近あらためて自分に対して戒めていることがあります。
大前さんの著書の多くにも述べられていますが、
「魔の15年」というのものがそれです。
以下引用--------------------------------------------------------------------
ところが、日本人だけはなぜか、50歳を過ぎてようやく
事業部長を任せられるのが常識だと思っている。しかも大きな
チャンスを与えられない35歳から50歳までは、ろくに勉強
もせず、ひたすら社内営業という不毛な活動に励む。
私は今から30年前にこれを「魔の15年」と名づけた。
この15年の間に、若いころ持っていた自分なりの意見や
向上心が失われ、見事にサラリーマンとしての染色体が
でき上がるのである。
引用ここまで----------------------------------------------------------------
年齢としてはとっくに35歳を過ぎ、
Bondを始めたきっかけもこの言葉「魔の15年」が痛烈に心に響いたからなのですが、
Bondを修了した今、まさに自分がこの状態に陥っていないか、が気になるところです。
確かに忙しいのですが、それを言い訳にしていないか。
困難なことを先送りにしていないか。
摩擦を避け、安易・容易な道を選んでないか。
その為にも時間の使い方、日々の過ごし方を意識しておきたいと思います。
週末に翌週の予定をたてる [仕事]
毎週日曜日は翌週予定の策定と確認にあてています。
会社イントラネットに都度記載している予定をGoogleカレンダーに記載するとともに、
手帳に記載している予定にも漏れがないかを確認しています。
これら仕事の予定とあわせて大事なのが、学習予定の確認。
Bond MBAを修了してから勉強のペースメーカーがなくなってしまったので、
この週末に何を学ぶか予定をたてていくことが大切な作業になります。
最近では英語を学ぶ必要に迫られているのと、
その他にも読書やBBTの番組視聴など自分が知りたいこと、見たいものがありますので、
これらを仕事の合間に効率的に時間配分していくことが大切になります。
その意味で前の週の自分自身の時間の使い方についての振り返りと
やろうとしていたことがどの程度できたかという達成確認は重要な作業になります。
実はこの作業自体はそれなりに時間がかかるのですが、
これをやらないと、行き当たりばったりになり、
ウイークデイの時間の使い方に大きなロスが出てしまうのです。
ウイークデイに使える時間そのものにはどうしても限りがありますので、
週末の土曜日、日曜日にある程度の時間をとって、この作業をしていくことが必要です。
リラックスした状態ですので、素直に自分のやりたかったことをイメージし、
予定に組み込んでいくことが出来ます。
これまでは月単位での振り返りでも充分でしたが、
そもそもの人事異動で慣れた環境が変化したこと、
マネージャーになって、ある程度仕事量が増えて来たこともあり、
週単位で自分のやりたいことをコントロールしていくことの必要性が増しています。
また、私の場合、何か習慣化したいことも
意識的に手帳やカレンダーに入力することにしています。
毎日やるべきことを意識し、やれなかったときには反省する、
これらによって自分の生活習慣の中に学び組み込む事ができます。
勉強にも趣味にもやっぱりダンドリが必要だということを実感しています。
そろそろ来年以降の計画も立て始める時期ですので、
今年1年の振り返りを始めようと思います。
会社イントラネットに都度記載している予定をGoogleカレンダーに記載するとともに、
手帳に記載している予定にも漏れがないかを確認しています。
これら仕事の予定とあわせて大事なのが、学習予定の確認。
Bond MBAを修了してから勉強のペースメーカーがなくなってしまったので、
この週末に何を学ぶか予定をたてていくことが大切な作業になります。
最近では英語を学ぶ必要に迫られているのと、
その他にも読書やBBTの番組視聴など自分が知りたいこと、見たいものがありますので、
これらを仕事の合間に効率的に時間配分していくことが大切になります。
その意味で前の週の自分自身の時間の使い方についての振り返りと
やろうとしていたことがどの程度できたかという達成確認は重要な作業になります。
実はこの作業自体はそれなりに時間がかかるのですが、
これをやらないと、行き当たりばったりになり、
ウイークデイの時間の使い方に大きなロスが出てしまうのです。
ウイークデイに使える時間そのものにはどうしても限りがありますので、
週末の土曜日、日曜日にある程度の時間をとって、この作業をしていくことが必要です。
リラックスした状態ですので、素直に自分のやりたかったことをイメージし、
予定に組み込んでいくことが出来ます。
これまでは月単位での振り返りでも充分でしたが、
そもそもの人事異動で慣れた環境が変化したこと、
マネージャーになって、ある程度仕事量が増えて来たこともあり、
週単位で自分のやりたいことをコントロールしていくことの必要性が増しています。
また、私の場合、何か習慣化したいことも
意識的に手帳やカレンダーに入力することにしています。
毎日やるべきことを意識し、やれなかったときには反省する、
これらによって自分の生活習慣の中に学び組み込む事ができます。
勉強にも趣味にもやっぱりダンドリが必要だということを実感しています。
そろそろ来年以降の計画も立て始める時期ですので、
今年1年の振り返りを始めようと思います。
自分で書いた英文が通用すると自信になる。 [語学]
先日英文で公式な文章を書く機会がありました。
社内向けではあるものの海外で働くスタッフが閲覧するものでもあり、
スピーキングとは異なり表現などにも気を使いつつ丁寧に文章を作ってみました。
正式にこの文章を使う前に勿論添削してもらおうと
担当スタッフに確認してもらいましたが、2-3細かな訂正はあるものの、
ほぼ原文のまま使用されることになりました。
このことが自分にとって大きな自信となったのは言うまでもありません。
文章作成自体もかつては同じ量なら2時間程度は優にかかっていたかもしれませんが、
今回は30分程度で書き終えることができました。
最近では毎日のE-mailの大半が英語によるもの。
昨日は8割近くが英語によるmailのやりとりでした。
以前なら英語のmailは後回しにしてゆっくりと返信というところでしたが、
最近は即返信、そのまま英語でのmailの応酬が始まります。
何事も環境が人をつくる、ということでしょうか。
これまで敬遠していた英語についても、4月以降自分が新しい環境におかれたことで
苦手意識がなくなったばかりか、自然に対応できるようになっていると感じます。
最近の課題は、会話の際になまりのある英語を聴き取るのが苦手であること、
また、会議で自分の意見を述べる際に言葉がなかなか浮かんでこないこと、です。
こちらも積極的に英語で会話を積み重ねて行くことでしか、
なかなかクリアできない課題であると思います。
これから半年後、流暢に英語を話せるようになるために、
日々英語から逃げずにチャレンジしていきたいと思います。
社内向けではあるものの海外で働くスタッフが閲覧するものでもあり、
スピーキングとは異なり表現などにも気を使いつつ丁寧に文章を作ってみました。
正式にこの文章を使う前に勿論添削してもらおうと
担当スタッフに確認してもらいましたが、2-3細かな訂正はあるものの、
ほぼ原文のまま使用されることになりました。
このことが自分にとって大きな自信となったのは言うまでもありません。
文章作成自体もかつては同じ量なら2時間程度は優にかかっていたかもしれませんが、
今回は30分程度で書き終えることができました。
最近では毎日のE-mailの大半が英語によるもの。
昨日は8割近くが英語によるmailのやりとりでした。
以前なら英語のmailは後回しにしてゆっくりと返信というところでしたが、
最近は即返信、そのまま英語でのmailの応酬が始まります。
何事も環境が人をつくる、ということでしょうか。
これまで敬遠していた英語についても、4月以降自分が新しい環境におかれたことで
苦手意識がなくなったばかりか、自然に対応できるようになっていると感じます。
最近の課題は、会話の際になまりのある英語を聴き取るのが苦手であること、
また、会議で自分の意見を述べる際に言葉がなかなか浮かんでこないこと、です。
こちらも積極的に英語で会話を積み重ねて行くことでしか、
なかなかクリアできない課題であると思います。
これから半年後、流暢に英語を話せるようになるために、
日々英語から逃げずにチャレンジしていきたいと思います。
週のはじめにスケジュールを確認、全体の仕事のダンドリを俯瞰する [仕事]
新しい仕事にもすっかり慣れたのですが、
英語の勉強、減量含め時間の使い方が効率的・効果的かと
問われればまだまだ課題が多いと感じる今日この頃です。
Bond-MBA卒業までは学ぶ事そのものが生活のペースメーカーになっていましたが、
卒業した後、職場が変わった事もあり
新しい勉強・生活のペースがつかめていませんでした。
ということで、Bond当時に倣い、
「週のはじめにその週全体のスケジュールを確認し、やりたいことを
その週のスケジュールに盛り込んで行く」
という当たり前の作業を意識的にやるようにしています。
私の場合は会社のイントラネットにWEBスケジュール表があり、
業務上のアポイントなどこのスケジュール表中心に行動しています。
残念ながらこのスケジュール表がGoogleカレンダーと同期していないため、
別途Googleカレンダーにも入力していく必要があるのですが、
この入力作業のタイミングで
翌週の時間配分に無駄な点や効率化できる点がないかを確認していくのです。
私は紙の手帳も使っていますので、
会社スケジュール表→Googleカレンダー→紙の手帳
これらの転記をしながら、全体のスケジュールを確認、翌週の時間配分、
仕事のダンドリを俯瞰し、自分で変更の判断が可能なものについては修正していくのです。
これらの修正段階においては紙の手帳にやることを書き出し、
書き直し、時間を再配分していきます。
こうやって整理したものを再度Googleカレンダーに再入力していきます。
一見非効率ですが、アナログとデジタルのツール双方を組み合わせる方法が
頭の中を整理する上で私には性にあっているようです。
英語の勉強、減量含め時間の使い方が効率的・効果的かと
問われればまだまだ課題が多いと感じる今日この頃です。
Bond-MBA卒業までは学ぶ事そのものが生活のペースメーカーになっていましたが、
卒業した後、職場が変わった事もあり
新しい勉強・生活のペースがつかめていませんでした。
ということで、Bond当時に倣い、
「週のはじめにその週全体のスケジュールを確認し、やりたいことを
その週のスケジュールに盛り込んで行く」
という当たり前の作業を意識的にやるようにしています。
私の場合は会社のイントラネットにWEBスケジュール表があり、
業務上のアポイントなどこのスケジュール表中心に行動しています。
残念ながらこのスケジュール表がGoogleカレンダーと同期していないため、
別途Googleカレンダーにも入力していく必要があるのですが、
この入力作業のタイミングで
翌週の時間配分に無駄な点や効率化できる点がないかを確認していくのです。
私は紙の手帳も使っていますので、
会社スケジュール表→Googleカレンダー→紙の手帳
これらの転記をしながら、全体のスケジュールを確認、翌週の時間配分、
仕事のダンドリを俯瞰し、自分で変更の判断が可能なものについては修正していくのです。
これらの修正段階においては紙の手帳にやることを書き出し、
書き直し、時間を再配分していきます。
こうやって整理したものを再度Googleカレンダーに再入力していきます。
一見非効率ですが、アナログとデジタルのツール双方を組み合わせる方法が
頭の中を整理する上で私には性にあっているようです。
MBAふりかえり:Study Tour 帰国時交通篇 [MBA]
Study Tourの際に意外と困ったのが、
日本帰国時のタクシーでした。
Farewell Partyも終了し、ゴールドコーストからのJet Starに乗るために
空港に向うのですが、この際なかなかタクシーがつかまえられず困りました。
Chancellorのレセプションでタクシー会社に電話をしましたが、
週末の朝のタイミングではなかなかタクシーをつかまえることができません。
私の場合、最初のST帰国時がこの状態で、
帰りの便に間に合わないのでは?ととても不安だったことを覚えています。
そうならないためにも、
帰国前日の段階で手配しておくことをお勧めします。
できればSTに参加した仲間と一緒に乗れれば交通費もシェアできます。
早めに空港に到着できれば、
あとはST終了の開放感の中、ゆっくり出発まで空港で一杯!といきたいものです。
日本帰国時のタクシーでした。
Farewell Partyも終了し、ゴールドコーストからのJet Starに乗るために
空港に向うのですが、この際なかなかタクシーがつかまえられず困りました。
Chancellorのレセプションでタクシー会社に電話をしましたが、
週末の朝のタイミングではなかなかタクシーをつかまえることができません。
私の場合、最初のST帰国時がこの状態で、
帰りの便に間に合わないのでは?ととても不安だったことを覚えています。
そうならないためにも、
帰国前日の段階で手配しておくことをお勧めします。
できればSTに参加した仲間と一緒に乗れれば交通費もシェアできます。
早めに空港に到着できれば、
あとはST終了の開放感の中、ゆっくり出発まで空港で一杯!といきたいものです。
そろそろ来年の手帳をオーダーせねば。 [一般]
気付いてみれば今年もあと2ヵ月になりました。
今年は環境の変化が大きかったので、あっという間に1年が過ぎましたが、
来年は正月からスタートダッシュが切れるよう、
1年間の計画をしっかりたてて、臨みたいところです。
11月を過ぎると意識するのが、年賀状と来年の手帳ですが、
前者については、プリンタを使わずに年賀状を遅れるサービスがあることを
昨年投函後に知りましたので、今回これらを利用してみようと考えています。
http://allabout.co.jp/gm/gc/20287/
後者の手帳ですが、私にとっては日々の予定を書き込むだけでなく、
1年間の計画、目標とそれらに対する進捗管理をしていくための大切なツールです。
年末を迎えてあわててオーダーすることも多いので、
今年は早めに準備し、来年以降の計画をたて始めようと思います。
今年は環境の変化が大きかったので、あっという間に1年が過ぎましたが、
来年は正月からスタートダッシュが切れるよう、
1年間の計画をしっかりたてて、臨みたいところです。
11月を過ぎると意識するのが、年賀状と来年の手帳ですが、
前者については、プリンタを使わずに年賀状を遅れるサービスがあることを
昨年投函後に知りましたので、今回これらを利用してみようと考えています。
http://allabout.co.jp/gm/gc/20287/
後者の手帳ですが、私にとっては日々の予定を書き込むだけでなく、
1年間の計画、目標とそれらに対する進捗管理をしていくための大切なツールです。
年末を迎えてあわててオーダーすることも多いので、
今年は早めに準備し、来年以降の計画をたて始めようと思います。
自分からどんどん決めて動いてしまえば話が早い [仕事]
取引先のレスポンスの早さから自分自身の仕事の質も変化しているように
感じることの多い今日この頃です。
今思えば、調整することの多そうな、やっかいな話については、
関係先の詳細な確認を得てから
取引先と話を進めることが多かったように感じます。
最近では、過去の自分の経験に照らしあわせ判断し、
「こうやって進めたい」と決めてしまったうえで、取引先とある程度話を進めると同時に
関係先に併せて知らせ、「問題あれば指摘してください」と知らせるスタイルです。
事前に確認の必要な案件についても、あらかじめ
「こうしたいんだけど」と詳細を決めて確認してしまえば、
関係先も面倒くさいので、とっとと回答をくれたりします。
職位があがったこともこうやって動きやすくなったことも背景にありますが、
やはり取引先の意思決定の早さから影響を受けていることが大きいです。
勿論そのためには自分自身の上司とも日頃からコミュニケーションを密にし、
自分の考えや進めたい方向性についてイメージを共有しておくと更にスムーズです。
「What=やりたいこと、やるべきこと」が一致していれば、
「How=やり方」について細かいことに口出しされることは、そう多くないからです。
幸い私は上司に恵まれているため、Howについてとやかく言われることは殆どありません。
むしろWhatについて適当にすませようとしたときに、
上司からこっぴどくしかられることがあります。
正直Whatさえ間違わなければ、
Howの詳細部分については多少間違えても修正すればよい話です。
ということで、Whatをどんどん決めてどんどん進めることで、
自分自身がこれまで「やりたかったけれど取り組めなかったこと」
のための時間が確保できています。
こうやって仕事の質をどんどん上げていきたいと思います。
感じることの多い今日この頃です。
今思えば、調整することの多そうな、やっかいな話については、
関係先の詳細な確認を得てから
取引先と話を進めることが多かったように感じます。
最近では、過去の自分の経験に照らしあわせ判断し、
「こうやって進めたい」と決めてしまったうえで、取引先とある程度話を進めると同時に
関係先に併せて知らせ、「問題あれば指摘してください」と知らせるスタイルです。
事前に確認の必要な案件についても、あらかじめ
「こうしたいんだけど」と詳細を決めて確認してしまえば、
関係先も面倒くさいので、とっとと回答をくれたりします。
職位があがったこともこうやって動きやすくなったことも背景にありますが、
やはり取引先の意思決定の早さから影響を受けていることが大きいです。
勿論そのためには自分自身の上司とも日頃からコミュニケーションを密にし、
自分の考えや進めたい方向性についてイメージを共有しておくと更にスムーズです。
「What=やりたいこと、やるべきこと」が一致していれば、
「How=やり方」について細かいことに口出しされることは、そう多くないからです。
幸い私は上司に恵まれているため、Howについてとやかく言われることは殆どありません。
むしろWhatについて適当にすませようとしたときに、
上司からこっぴどくしかられることがあります。
正直Whatさえ間違わなければ、
Howの詳細部分については多少間違えても修正すればよい話です。
ということで、Whatをどんどん決めてどんどん進めることで、
自分自身がこれまで「やりたかったけれど取り組めなかったこと」
のための時間が確保できています。
こうやって仕事の質をどんどん上げていきたいと思います。
Googleリーダーのメール共有機能が便利 [仕事]
「今更で」はありますが。。。
仕事に必要な情報を提供しているサイトを
RSS登録していることもあり、毎朝更新内容をチェックしています。
Googleリーダーから確認し、以前はURLコピーし、
チームのメンバーに転送していたのですが、
「メール」機能があることに最近ようやく気付きました。
URLコピーして送るのに比べ、簡易で時間や手間をかけず、
気になる記事を関係先に転送できるので、
必要な情報をメンバーとタイムリーに共有するにはとても便利ですね。
本当はメンバーそれぞれがツイッターなどを通じて
積極的に情報収集して欲しいところもあるのですが、
「必要な情報をタイムリーに部下と共有し仕事に活かしていく」ことも
マネージャーの役割のひとつだと思います。
メンバーのひとりひとりが自ら積極的に情報収集し、自分の仕事に活かせる組織が
高橋俊介さんの言うところの「自律型組織」なんだろうと思います。
そういう組織にしていきたいものです。
仕事に必要な情報を提供しているサイトを
RSS登録していることもあり、毎朝更新内容をチェックしています。
Googleリーダーから確認し、以前はURLコピーし、
チームのメンバーに転送していたのですが、
「メール」機能があることに最近ようやく気付きました。
URLコピーして送るのに比べ、簡易で時間や手間をかけず、
気になる記事を関係先に転送できるので、
必要な情報をメンバーとタイムリーに共有するにはとても便利ですね。
本当はメンバーそれぞれがツイッターなどを通じて
積極的に情報収集して欲しいところもあるのですが、
「必要な情報をタイムリーに部下と共有し仕事に活かしていく」ことも
マネージャーの役割のひとつだと思います。
メンバーのひとりひとりが自ら積極的に情報収集し、自分の仕事に活かせる組織が
高橋俊介さんの言うところの「自律型組織」なんだろうと思います。
そういう組織にしていきたいものです。